 
○戦後80年未来につなぐ平和憲法 憲法理念の実現をめざす第62回大会(第62回護憲大会) {神高教指示075}
1.大会日程
※護憲大会への参加は事前申し込みとなります。「総会行事、分科会、ひろば」へは、入場者証がないと参加できません。
入場者証は、11月8日(土)総会行事受付にて直接お渡しします
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日時
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場所
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1
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受付
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11月8日(土)13:30~14:00
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関内ホール
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2
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オープニング
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11月8日(土)13:30~14:00
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関内ホール
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3
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開会総会
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11月8日(土)14:00~15:00
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関内ホール
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4
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メイン企画
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11月8日(土)15:00~17:00
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関内ホール
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5
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分科会
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11月9日(日)9:30~12:30
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・横浜市教育会館
・関東学院大学関内キャンパス
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6
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ひろば
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11月9日(日)14:00~16:00
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・横浜市教育会館
・関東学院大学関内キャンパス
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2.参加要請
【11月8日(土)】
① 開会行事 13:30~17:00
・オープニング
・開会総会 主催者挨拶/来賓挨拶/基調提案など
・メイン企画(シンポジウム) 15:00~17:00
テーマ:「戦後日本は、どう人権を育んできたのか」
パネリスト:山花郁夫(立憲民主党衆議院議員)/阿久澤真理子(大阪公立大学教授)
コーディネーター:金子匡良(法政大学教授)
【11月9日(日)】
② 分科会 9:30~12:30 ※受付は各会場になります。
A第1分科会「外国人の人権確立、排外主義に抗して」
講 師
安田浩一(ノンフィクションライター)、石橋学(神奈川新聞社川崎総局編集委員)
会場・受付 横浜市教育会館4階(桜木町駅)
保守政党の伸張とともに排外主義が社会問題となっています。共生社会を築くためには、国籍にかかわらず人権が保障されることが不可欠です。日本国憲法も基本的人権を定めていますが、差別や排除の事案が後を絶ちません。
地域の実例を取り上げ、差別解消に向けて私たちはどうとりくむべきか、考えます |
B第2分科会「混迷する世界秩序、憲法理念の実現に向けて」
講 師 飯島滋明(名古屋学院大学
経済学部教授)、役重善洋(パレスチナの平和を考える会事務局長、同志社大学研究員)
会場・受付 横浜市教育会館4階(桜木町駅)
憲法前文は、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有する」とうたっていますが、現実は、戦争や対立、分断や差別によって混迷を深めています。国連安保理は機能せず、国際法も不遵守、日本政府も無策なままです。
イスラエル・パレスチナの現状報告を受けるとともに、「敵対的相互依存」関係の中で進められる、日本の軍拡・基地強化の問題点について考察します。 |
C第3分科会「多様な性を受け入れ、誰もが尊重される社会の実現」
講 師 神谷悠一(LGBT法連合会
事務局長)、※講師または報告者を調整中
会場・受付 関東学院大学 関内キャンパス11階(関内駅)
| 社会にはさまざまな性が存在します。しかし、現実には偏見や差別によって生きづらさを抱える人々が少なくありません。性的多様性の理解を深め、だれもが安心して暮らせる社会をどのようにつくるのかを考えます。多様性を尊重する社会、誰もが公平に尊重される社会の実現に向けて、私たちができることを考えます |
D第4分科会「女性の権利とジェンダー平等の実現に向けて」
講 師 竹信三恵子(ジャーナリスト、和光大学名誉教授)、伊藤和子(弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ副理事長)
会場・受付 関東学院大学 関内キャンパス11階(関内駅)
| 低賃金や不安定な雇用など、女性には経済的な格差が生じています。その背景には、社会の意識(ジェンダー規範)や、無意識の偏見によって女性を低く評価してしまう現実があります。日本の現実はどうなっているのか、一方で国際的にはどのようにジェンダー平等へ動いているのか、そうした課題を具体的に取り上げ、一緒に考えます。 |
E第5分科会「憲法とともに歩んだ戦後80年(憲法入門編)」
講 師
清水雅彦(日本体育大学 体育学部 教授)
報 告 染裕之(平和フォーラム共同代表)
会場・受付 関東学院大学 関内キャンパス11階(関内駅)
日本国憲法は、戦後の社会の土台となり、平和・人権・民主主義を守る確固たる指針として在り続けています。憲法が私たちの生活をどう支えてきたのか「平和憲法」の意義をあらためて学びます。あわせて、国会での憲法審査会の動きについても報告し、憲法をとりまく現状を共有します。
入門編として、憲法の基本を中心に展開していきます。 |
③ ひろば 11月9日(日)14:00~16:00 ※受け継課は各会場になります。
F 地元企画 関東大震災時朝鮮人虐殺の教訓(仮称) 横浜市教育会館(桜木町)
G 基地問題交流会(企画;全国基地問題ネットワーク)横浜市教育会館(桜木町)
H 高校生の集い(企画;高校生平和大使派遣委員会・神奈川)関東学院関内キャンパス(関内駅)
3.参加申込み
参加を希望する組合員は、次のフォームから申し込んでください。
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※申し込み期限は10月30日(木)23時59分までです
https://forms.gle/ddLw6kjGDmMvk6Sf6
○神奈川県外国につながる生徒・若者交流会(2025オルタボイス交流会) {神高教指示073}
日 時:11月8日(土)13:30から11月9日(日)まで
場 所:野島青少年研修センター
参加費:大人(2,000円)各自負担 ※交通費・行動費は支給
内 容:仲間づくりゲーム、民族料理作り、困ったことの話し合いなど
主 催:認定NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ(ME-net)
後 援:神奈川県教育委員会
参加申込み:下記にアクセスしてください。
https://altervoice.me-net.or.jp/ja/registration#select-participant-type
締 切:10月19日(日) ※定員に満たない場合は定員になるまで受け付けます。
○教育研究所2025教育討論会 {神高教指示070}
日 時:11月15日(土)14:00~17:00 (オンライン13:45~)
場 所:神高教会館2階ホール & オンライン
主 催:(一財)神奈川県高等学校教育会館教育研究所
共催:(一財)教育文化総合研究所
後援:神奈川県教育文化研究所
テーマ:次期学習指導要領と私たち
-現場のリアルにどう生かせるのか-
内 容:話者 高校教員、澤田稔さん(上智大学)
参加者による質疑・討論
申込み:メールにて申し込んでください。 ※締切11/14(金)
メールの件名は「教育討論会参加希望」、
本文に①お名前、②所属、③参加方法(会場/オンライン)を記載して下記宛に送信してください。
e-mail GAE02106@nifty.ne.jp
○教科書・市民フォーラム 総会・講演会 {神高教指示076}
日 時:11月15日(土)14:30~17:15
会 場:belle関内601(JR「関内駅」南口徒歩1分)
講 演:「『南京事件』の史実と教科書検定」
講師 笠原十九司さん(都留文科大学名誉教授)
資料第:500円(神高教組合員は不要です。本部がまとめて支払います。)
○11・19国会議員会館前行動 {ご案内}
(#1119議員会館前行動 #スパイ防止法は現代の治安維持法 #憲法違反の軍拡反対)
日 時:11月19日(日)18:30~
場 所:衆議院第2議員会館前
共 催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション
○第36回かながわ国際人権集会・シンポジウム ※事前申込制 {神高教指示076}
日 時:11月27日(木)13:00~16:00
会 場:横浜市戸塚公会堂 講堂(JR・市営地下鉄「戸塚駅」から徒歩6分)
テーマ:「ともに生きる社会」について考える(仮題)
内 容:障害当事者をパネリストに招いて、「ともに生きる社会」について考えます。
パネリスト 渋谷治巳さん((一社)REAVA理事長)
堀合悠一郎さん(認定NPO法人さざなみ会理事長)
奈良崎真弓さん(虹色でGO!代表)
コーディネーター 成田洋樹さん(神奈川新聞報道部記者兼論説委員)
主 催:一般社団法人 神奈川人権センター
参加費:1,000円(組合員は無料 本部がまとめて支払います)
申込み:一般社団法人 神奈川人権センター ※神高教組合員であることを伝えてください。
TEL 045-271-1455
FAX 045-761-3389
e-mail kanagawajinken@dj9.so-net.ne.jp
○「沖縄と連帯する日退教第14次沖縄交流団」団員募集
~基地の現状を学び、辺野古新基地建設工事に抗議しよう~
日 程:12月1日(月)~12月2日(火)
12月1日(月)学習会(会場 教育福祉会館) 那覇市古島1-14-6 ゆいレール「古島駅」下車3分
13:00 受付
13:30 学習会(北山田毅さん/新基地建設についての講演を予定)
17:30 交流懇親会
12月2日(火)基地巡り・辺野古キャンプシュワブゲート前抗議行動ほか
8:00 集合・出発
各米軍基地周辺(普天間基地周辺)
辺野古(キャンプシュワブゲート前)
16:00 那覇着(県庁前)解散
募集人員: 20人
集合・解散:現地(教育福祉会館)集合、現地(沖縄県庁前)解散
交通・宿泊:現地までの交通手段、宿泊は各自ご手配ください。
参加費: 10,000円(バス代、昼食代、会場費、講師謝礼、懇親会代、実費精算)
申込締切:日退教締切11月14日(金) ※単会でまとめて日退教に申し込みます。
(注)神高教シニア運動では日退教締切まで受け付けます。
参加者のお名前、年齢、住所、電話(できれば携帯)、メールアドレス を記載して、
メールまたはFAXにてシニア運動宛に、申し込んでください。
神高教シニア運動 FAX 045-231-2536
e-mail
khtu-senior@etude.ocn.ne.jp
○市民共生会議 記念講演 {神高教指示076}
日 時:12月8日(月)18:30~20:00
会 場:かながわ労働プラザ5・6・7号室(JR京浜東北・根岸線「石川町駅」北口徒歩3分)
講 演:「ともに生きる社会のための移民政策を考える」
講 師:鈴木江理子さん(国士舘大学教授)
主 催:外国人市民との共生社会をめざす神奈川連絡会議(市民共生会議)
※事前申込不要
○第36回かながわ国際人権集会・県民集会 ※事前申込制 {神高教指示076}
日 時:12月12日(金)13:30~16:30
会 場:茅ヶ崎市民文化会館 大ホール(JR「茅ヶ崎駅」北口から徒歩8分)
内 容:第Ⅰ部 講演(75分)
講師 鳥井一平さん(NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク共同代表)
演題 「もう始まっている多民族・多文化共生社会
~今求められること、ヘイトにはファクトチェックを~」
第Ⅱ部 朗読と音楽(75分)
出演 朗読三昧 金田賢一さん(俳優)、丸尾めぐみさん(音楽家)
演目(予定) *語りかけるシベリア ~ひとつの抑留体験から
*戦時の日記を読む
*三昧流・世界人権宣言
*三昧流・日本国憲法・前文 ほか
主 催:一般社団法人 神奈川人権センター
共 催:茅ヶ崎市
参加費:1,000円(組合員は無料 本部がまとめて支払います)
申込み:一般社団法人 神奈川人権センター ※神高教組合員であることを伝えてください。
TEL 045-271-1455
FAX 045-761-3389
e-mail kanagawajinken@dj9.so-net.ne.jp

シニア役員が役員対応の集会に参加や役員会のため、動員把握できないことがありますので、その場合は事後にご連絡下さい。
活動にご参加いただいた場合は、後日、500円の図書カードをお渡ししております。「神高教シニア運動」、もしくは「神高教」の受付にお名前をご記入下さい。受付がご不明だった場合は、お手数を掛けますがシニア運動までメールまたはファックスでお知らせ下さい。なお、非常勤などで所属分会のある方は、そちらの動員扱いでご参加下さい。


ご住所の変更がある方はお知らせ下さい!
集会参加の図書カードや会報をお送りしても、届かずに返ってきてしまうケースがかなりあります。
ご住所に変更があった場合は、お手数をおかけしますがシニア運動まで、ご一報下さるようお願いいたします。


○2025日退教ジェンダー平等委員会・部会・講演学習会
日 時:11月27日(木)13:00~14:00 ジェンダー平等委員会・部会
14:00~16:00 ジェンダー平等学習講演会
終了後、講師を囲み懇談
場 所:日本教育会館807号会議室
講 演:「ジェンダーの視点で考える、第3号被保険者問題(仮)」
講 師:永瀬伸子さん(大妻女子大学教授、お茶の水女子大学名誉教授 専門は労働経済学、社会保障論)
次回役員会
11月28日(金) 午後2時 発送作業
12月12日(金) 午後3時 役員会
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