2019110

退職された皆様へ 

神奈川県高等学校教職員組合

執行委員長   馬鳥 敦

税務説明会開催のご案内

 新年おめでとうございます。

 県立学校を退職され はや9ヶ月が経過しましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、神高教では神高教シニア運動のご協力の下、毎年退職者向けの税務説明会=確定申告書の書き方を開催してまいりました。

 今年も、開催のはこびとなりましたので、ご案内いたします。

 退職後無職の方や非常勤でお勤めの方、医療費等の控除申請をされる方はご自分で確定申告をする必要があります。ぜひ、この機会をご利用ください。

 現在再任用として勤務されていて、すでに年末調整がお済みの方はご自分で確定申告をする必要はありません。税務説明会は、毎年2月に開催しておりますので、再任用を退職された翌年、実際に申告が必要になったときにご参加いただけます。

 

                                     記

1 日時 201929日(土)1300分受付  1330分開会(時間厳守)

      遅刻され、途中からの参加となりますと、どうしても理解が不十分になりますので開会時間を必ずお守りください。

2 場所 高校教育会館 2Fホール 横浜市西区藤棚町2-197

3 内容 税務説明会

     「確定申告書の書き方」 講師 早乙女誠税理士事務所 早乙女 誠さん

        実践的に記載の仕方を練習します。

4 当日持参品

   以下の書類で2018年中のもの

(1)  給与・年金等の「源泉徴収票」

  再任用でお勤めの方は、年末調整が行われた「源泉徴収票」

(2)  退職所得の源泉徴収票    ※退職2年目以降の方は不要です。

(3)  健康保険料支払い領収書・国民年金の控除証明書など

(4)  生命保険、地震保険等の控除証明書

(5)  その他

・医療費控除を受ける方・・・領収書又は医療費通知(医療費のお知らせなど)

・ふるさと納税の寄付金控除などをうける方・・・寄付の証明書

・その他控除を受けるための資料

   文房具

(1)  筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン)

(2)  印鑑(いずれの印鑑でもよい)

(3)  電卓

5 申し込み方法

   同封のハガキにて、2019121日必着にてご返事をお願いします。

   ※退職2年目以降の方は、お名前、連絡先電話番号、退職年、退職時の分会名を記入して、FAXで神高教シニア運動宛 045-231-2536  に申し込んで下さい。

   
   

解説

確定申告とは

 確定申告とは、税務署に対して納税者が自ら、11日から1231日までの1年間の所得に対する所得税を計算して提出するものです。

 県立学校に勤めている間は基本的に年末調整として、所得税の精算を事務室で対応していただいています。

 確定申告が必要な場合

 一般に、次のような場合には、確定申告が必要となります。

・その年の給与収入が2000万円を超えている方

・給与を2カ所以上から受けている方

・給与以外の所得(副業等)金額が20万円を超えている方

・退職後、再就職した会社において前職の給与収入を含めて年末調整をしていない方 など

  また、申告する義務はありませんが、申告すれば所得税が還付される次のような場合には申告することができます。

・年の途中で退職され、その後再就職していない場合

      (生命保険料等の控除について年末調整できていないため)

1年間に10万円超の医療費の支出のある場合・・・医療費控除

      (再就職していない方は10万円以下でも控除を受けられる場合があります。)

1年間に12千円を超えて特定の医薬品を購入した場合・・・セルフメディケーション税制

など

  ※セルフメディケーション税制(201711日から)

 【概要】

 以下の要件のいずれかを満たしているひとが、特定の医薬品を購入した場合、12千円を超えた分の金額(上限88千円)に、所得控除を受けられます。

 ただし、通常の医療費控除と併せて受けることはできません。(選択適用)

 (要件)①加入している健康保険の健康診断を受けていること

    ②予防接種を受けていること

    ③メタボ検診を受けていること

    ④がん検診を受けていること

(特定の医薬品)

 対象となる医薬品については、購入の際の領収書に対象商品である旨の表示があります。

 一部の医薬品については、そのパッケージに対象である旨のマークの掲載があります。

   詳しくは、国税庁のHPにてご確認ください。